バリ島旅行を計画していると、必ずぶつかる壁があります。それが「移動手段どうしよう問題」。
「タクシーって安全?」「Grabって使える?」「バイクって怖くない?」「チャーター車って高いんじゃ?」
私たち夫婦も、初めてバリ島に行ったとき、同じように迷いました。事前にいろいろ調べたつもりが、いざ空港に降り立つと「え、どこでタクシー乗るの?」ってなって(笑)。
この記事では、バリ島で実際に使ってみた移動手段を徹底比較します。結論を先に言うと、目的によってベストな選択肢は違うのですが、1日観光や新婚旅行には「チャーター車」が圧倒的におすすめです。その理由も含めて、詳しく解説しますね。
バリ島の主な移動手段は5種類
バリ島での移動手段は、大きく分けると以下の5つです。
- タクシー(ブルーバードタクシー)
- Grab / Gojek(配車アプリ)
- バイクタクシー(GoJek Bike / GrabBike)
- レンタルバイク
- チャーター車(ガイド付き)
それぞれのメリット・デメリットを、実体験も交えながら解説していきます。
① タクシー(ブルーバードタクシー)
どんな移動手段?
バリ島で最も信頼性が高いタクシー会社が「ブルーバードタクシー」。水色の車体が目印で、メーター制なので料金が明確です。空港やホテル前での利用が一般的です。
メリット
- 正規メーター制なので料金トラブルが少ない
- 空港でも比較的乗りやすい
- 短距離移動には便利
デメリット
- 流しの白タクと混在していて見極めが必要
- ラッシュ時・観光地周辺では捕まりにくい
- 1スポットごとに乗り降りが必要
- 行き先を英語で伝えなければならない
実際に使ってみた感想
初日にブルーバードタクシーで移動したのですが、空港を出た瞬間「タクシー!タクシー!」と声をかけてくる人たちに囲まれてパニックに(笑)。正規乗り場に辿り着いたときはホッとしました。慣れてしまえば便利ですが、初めての旅行者にはちょっとハードルが高かったです。
② Grab / Gojek(配車アプリ)
どんな移動手段?
「Grab」と「Gojek」は東南アジアで広く使われている配車アプリです。スマホで目的地を入力すれば料金が事前に表示されて、クレジットカード払いもOK。日本で言うUberのバリ島版です。
メリット
- 料金が事前確認できるので安心
- アプリで呼べるので言語の壁が少ない
- キャッシュレス対応
デメリット
- クタやスミニャックなど観光地エリアでは使用禁止区域が存在する
- Wi-Fiやモバイルデータ通信が必要
- 禁止エリアでドライバーに断られることがある
- スポットをまたいだ1日観光には不向き
注意ポイント
クタやスミニャックの一部エリアでは、地元タクシー組合との対立により配車アプリが実質的に使えないことがあります。「Grabを呼んだのにドライバーが来なかった」というトラブルは珍しくないので注意してください。
③ バイクタクシー(GrabBike / GoJek Bike)
どんな移動手段?
バイクの後ろに乗せてもらうタイプのタクシーです。安くて渋滞をすり抜けられるのが魅力ですが、荷物が多い旅行者にはなかなかハードな選択肢。
メリット
- 費用が安い(車型より30〜50%安いことも)
- 渋滞に強い
- 気軽な短距離移動に便利
デメリット
- 荷物が多いと使えない
- 雨に濡れる
- ヘルメットの衛生面が気になる
- 事故リスクが高め
実際に使ってみた感想
「せっかくだから体験してみよう!」と一度だけ乗りましたが、夫は「楽しかった!」、わたしは「怖かった〜」でした(笑)。荷物なし・短距離・晴れの日限定でのスパイス程度ならアリかな、という感じです。
④ レンタルバイク
どんな移動手段?
自分でバイクを借りて自由に移動する方法。1日1,000〜2,000円前後でレンタルできます。自由度は高いですが、リスクもそれなりにあります。
メリット
- 自分のペースで動ける
- 費用が安い
- バリ島の風を感じながら走れる
デメリット
- バイク事故リスクが高い
- 旅行保険の適用範囲外になる場合がある
注意ポイント
バリ島ではバイク事故による旅行者のケガが毎年多く報告されています。楽しい旅が台無しにならないよう、初めてのバリ島でのレンタルバイクはよく考えてから選ぶことをおすすめします。
⑤ チャーター車(ガイド付き)
どんな移動手段?
日本語・英語が話せるドライバー兼ガイドさんを1日単位で貸し切る方法です。行き先・時間・順番もリクエストに応じて動いてもらえる、フルカスタムの観光スタイル。
メリット
- 行きたい場所を自由にリクエストできる
- 荷物は車内に置けるので終日ラクちん
- ガイドが現地のリアルな情報を教えてくれる(穴場・注意点・おすすめ食堂など)
- 言語の壁がほぼゼロ
- 冷房完備で快適に移動できる
- 入場料・食事のアドバイスも聞ける
- 渋滞・雨・暑さを気にしなくていい
デメリット
- 他の手段より費用がかかる(1日5,000〜10,000円程度)
- 事前予約が必要
実際に使ってみた感想
チャーター車を使うまで「なんか高そう…観光バスみたいなもの?」というイメージでした。でも実際に使ってみたら、完全に別世界でした。
担当してくれたガイドさんが最高で、地図にも載っていない棚田の隠れスポットや、地元の人しか行かないワルン(食堂)に連れて行ってくれたんです。「ここ行きたいな」って何気なく話したら、すぐルートに組み込んでくれて。
疲れたら「ちょっとここで休もうか」と言うだけでOK。タクシーを探したり、アプリを操作したり、英語で頑張ったりしなくていい。ただ楽しむだけでいい旅ってこういうことか、と心から思いました。
目的別おすすめ移動手段まとめ
| シーン | おすすめ手段 |
|---|---|
| 空港からホテルへ | ブルーバードタクシー or チャーター車(事前手配) |
| ホテル周辺の短距離移動 | Grab / Gojek |
| 1日観光をしっかり楽しみたい | チャーター車(ガイド付き) |
| 新婚旅行・記念日旅行 | チャーター車(ガイド付き) |
| 家族・グループ旅行 | チャーター車(ガイド付き) |
| 節約旅行・バックパッカー | Grab / レンタルバイク |
チャーター車が特におすすめな3タイプ
✅ バリ島初心者 土地勘がないからこそ、ガイドがいると安心感が段違い。「あの寺院どこにあるの?」「ここで食べて大丈夫?」が全部解決されます。
✅ 新婚・カップル旅行 移動のストレスをゼロにして、ふたりの時間を100%楽しめます。ロマンチックなスポットへのルートもガイドに任せれば完璧。
✅ 家族・グループ旅行 人数が増えるほど1人あたりのコストが下がります。子連れ・年配の方がいるグループでも安心して移動できます。
まとめ
バリ島の移動手段を整理すると:
- タクシー・Grab → 短距離移動やホテル周辺のちょこっと移動に便利
- バイクタクシー・レンタルバイク → 節約・冒険志向の方向け
- チャーター車 → 1日観光・新婚旅行・グループ旅行に最強
初めてのバリ島を思い切り楽しみたいなら、迷わずチャーター車を選んでほしいです。プロのガイドが一緒にいてくれるだけで、旅のクオリティが全然違います。「もっと早く使えばよかった」と言う人が本当に多いので、ぜひ一度試してみてください。
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